2019年11月19日
11月17日 立憲カフェin姫路を開催しました(報告)
11月17日(日)
秋の清々しい天気の日に、姫路城ビューの市民会館で立憲カフェを開催しました。
定員の55名いっぱいのご参加をいただきました。
本当に嬉しいです。
学生、親子連れ、夫婦など、多様な皆さんが来場されたという印象です。
↑冒頭の挨拶と説明をする伊藤功一氏
↑県連代表の桜井周 衆議院議員の挨拶
↑立憲兵庫の廣利一志 佐用町議
↑立憲兵庫の出原賢治 太子町議
↑立憲兵庫の政策・広報担当 安田真理さん
↑本日の講師、酒井孝典さん(コンビニ加盟店ユニオン執行委員長)
↑3名による対談と会場からの質疑応答
お話しいただいた内容としては、
・コンビニオーナーの労働の状況
・コンビニ本部との契約内容の問題、コストのオーナー負担
・コンビニだけでなく、社会としての問題点、インフラとしてのコンビニの危機、自治体の関わり
・再契約の判断が本部の裁量、オーナーと本部の関係
・世論を変えて、コンビニの未来を変える
など、興味深い話が盛りだくさん。
コンビニやフランチャイズに関わりのある人も、全く関わりのない人もいましたが、酒井さんのお話は実例が多くてわかりやすく、非常に学びの多い時間でした。
播磨地域では今後、1シーズンに1回くらいのペースで立憲カフェを開催する予定です。
当サイトやSNSでお知らせいたしますので、是非ご参加ください。
立憲カフェで取り上げるテーマについても募集しておりますので、よろしくお願いします。